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［女性経営者の実践]
プロアシストの生駒京子社長 社員から「お母さん」のような存在として慕われている
 
「働く女性にとってライフプランとキャリアプランは一緒。社員とライフプランを共有し、妊娠しても
出産しても、生涯働ける会社でありたい」。昨年、経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」に
選ばれたシステム開発会社「プロアシスト」の生駒京子社長は強調する。
「男性も育休を取れば、家庭と仕事の両立への理解やマネジメントスキルが身につき、良い管理職になる」
と生駒さん。独自の取り組みは、経営戦略のひとつでもある。「一人一人が大切な”人財”なので一生懸命
育てたい」と語る。
 
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