ソリューション

solution

基幹業務支援ソフト/サブシステム

基幹業務支援ソフト/サブシステム

特長・機能

  • 基幹システムのデータを有効活用
  • 追加入力したデータはDBで管理・再利用可能
  • 基幹システムの再構築に際しても有効利用が可能
  • 基幹では扱いにくい周辺機器との連携システムも得意

導入事例

事例1

■生産計画システム
問題点/課題
  • 受発注がメインのシステム
  • システムの追加改造ができない
システム概要
  • 既存システムの受注データ・品番データを利用
  • 工程を変更して負荷を確認するシミュレーションが可能になった
導入効果
  • 特定の管理者しかできなかった生産計画が、だれでも画面からできるようになった
  • シミュレーション結果を手配データに出来るので、ボトルネックが解消できた
今後の展望
  1. 作業実績から不良データを取込んで生産計画にアラームが出せるようにする
  2. 発注データとリンクして、計画する時に状況確認出来るようにする
今後の展望

事例2

■支給部品管理SUBシステム
問題点/課題
  • 協力工場からの支給部品依頼データの手配が大変
    EXCELファイルで来るが基幹用に編集が必要

    • 多くの時間と手間がかかっていた
    • 手作業なので間違いも起こる
  • 基幹システムの変更は容易にはできない
システム概要
  • 依頼データ取込&基幹用データ作成
導入効果
  • 作業時間の大幅短縮、手配間違いがなくなった
今後の展望 データを有効利用して

  1. 発注先からの回答納期の管理を可能に
  2. お客様に対する見積明細書の作成機能の追加
  3. 基幹のデータも利用して粗利計算までできるように

事例3

■入出庫管理SUBシステム
問題点/課題
  • 基幹システムでは、ハンディーターミナルを利用した機能的な入出庫システムの構築が難しい
  • 早急にシステム化して、業務改善を行いたい
システム概要
  • 基幹システムのマスタデータをそのまま利用
導入効果
  • 作業時間の大幅短縮、手配間違いがなくなった
今後の展望
  • 棚卸にも利用し、基幹システムへ取込を可能にする

事例4

■業務管理支援システム
問題点/課題
  • 基幹システムの管理帳票がわかりにくい
  • データ出力機能を利用して、EXCELで編集していた
    • 特定の社員しかできない
    • 月末の資料が1週間ほどたたないと提出できず時期遅れになっていた
  • 基幹システムの変更は容易にはできない
システム概要
  • 基幹の月次データを取込んで管理資料作成
今後の展望
  • 作業時間の大幅短縮
  • 細かな条件指定が可能になり、必要な資料が誰でも作れるようになった