睡眠の数値化をサポート
1.正確な睡眠を把握するには
小型脳波計で、睡眠時の脳波計測を行い、取得した脳波データを解析すると、睡眠状態を把握できます。
2.睡眠変数による数値化
- 眠っていた時間 睡眠時間
- 眠るまでにかかった時間 入眠時間
- 途中で目覚めた時間 中途覚醒
- REM睡眠中 REM睡眠時間
- 眠りの深さ 睡眠深度
3.睡眠変数の活用例
- 快眠商品、素材、サプリメント等の使用前後、摂取前後のエビデンスとして
- 睡眠研究のバイタルセンシングの一つとして
- 健康機能を要する機器の性能評価として

睡眠脳波解析サービスの流れ
各企業様の研究機関向けに、睡眠脳波を活用した研究支援を行っています。

小型脳波計の特長

脳波計
- 計測データを研究に最大限活用できる
- 計測データ EDF形式、CSV形式
- 脳波データの周波数解析結果出力機能
- PSG器機との高い相関性
- K係数 0.82
- 連続24時間脳波計測可能
- メモリカードに240時間の計測データ保存
- 脳波計測プラスαの計測が可能
- 脳波+眼球、脳波+おとがい+眼球、脳波+心拍
睡眠脳波解析サービスの特長・提供体制
- 計測した脳波データはEDF形式、CSV形式で提供
- クラウド型睡眠脳波解析サービスSleepDiverにて睡眠脳波解析を行い、睡眠脳波評価報告書を作成
- 睡眠医療認定検査技師への解析依頼も可能
- 睡眠脳波分析に特化した大学様(CRO含)との連携により企業、業種のニーズ、予算に合わせたパッケージも提供可能

事例・概算費用
レンタル・解析費用 |
(オプション)試験・パッケージ |
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例)
内容 |
脳波計レンタル6週間
脳波データ解析費用 |
睡眠脳波計測、解析
試験計画、統計解析、 倫理委員会、モニター費用 論文作成・投稿 結果報告書作成 |
概算 | ¥570,000~ | ¥4,600,000~ |