「Sleep Diver(スリープ ダイバー）」は、テレメトリー式
脳波計「スリープグラフ」で記録した睡眠脳波データを解析し、睡眠評価報告書を出力する、クラウド型のサービスです。
人間ドッグや在宅および院内での睡眠検査にご利用頂けます。
特長
自動解析機能による検査技師の業務効率向上
- 自動解析機能により、高品質な解析結果を約1分で提供。かつ施設内の解析結果のばらつきを軽減します。
- 自動解析結果に、熟練した検査技師のご判断を加味し、解析結果を改善することも可能です。
- 検査技師が在籍していない施設では、弊社が委託契約している検査技師に解析をご依頼頂くことも出来ます。
院内への導入・データ共有が容易
- 院内でのシステム構築がシンプルな"クラウド型"を採用。
- クラウドで患者データの管理を行う為、複数の施設でもデータ共有が可能です。
- Webブラウザを利用しているため特別なソフトウェアをインストールする必要がなく、院内で既にご利用のPCを含めて自由に端末をお選びいただけます。(※)
- 複数台のパソコンを使用する院内環境においても、インターネット環境とブラウザがあればご利用可能です。 ※動作推奨スペックをご提示させていただきます。詳細は営業担当までお問い合わせください。
分かりやすい睡眠評価報告書
- 患者様に説明しやすくそのままお渡しできる睡眠評価報告書を提供します。（PDF、CSV)
安価な価格設定
- 自動解析のご利用に応じ費用が発生します。
- 常に最新のソフトウェアをご利用頂くため、月額利用料が必要になります。
- 詳細は下部の製品情報の価格表をご覧ください。
安心のセキュリティ
- 患者さまの大切な検査データを国内のデータセンターで安全に保管します。
- ソフトウェアの監査ログにて、ユーザーがいつ、どのような操作を行ったかの履歴を管理しています。
－医療情報安全管理関連ガイドライン（旧名称）3省4ガイドライン準拠－
- 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 」
- 総務省「ASP・SaaS における情報セキュリティ対策ガイドライン」および「ASP・SaaS 事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」
- 経済産業省「医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン」
検査技師の視察解析と自動解析のヒプノグラム比較（例）
ご利用の流れ
サービス概要
「Sleep Diver(スリープ ダイバー）」は、テレメトリー式脳波計「スリープグラフ」で記録した睡眠脳波データをパソコンからクラウドサーバーへアップロードすると、自動解析します。専門医師がクラウドサーバーにアクセスし承認を行った結果を、睡眠評価報告書として患者様へご提供できるサービスです。これにより、スピーディに高精度な解析結果をご提供することが可能となります。
お問い合わせ製品情報
価格
| 初期登録費 | 3,000円 （ID発行数：マスターユーザーID×1、一般ユーザーID×3、内部解析ユーザー×3まで） |
|---|---|
| 自動解析 | 7,000円/件 |
| 施設内の手動解析 | Free |
| 外部検査技師への委託解析 | 10,000円/件 |
| 月額利用料 | 5,000円/月 |
（税別）
動作環境
Windows
| OS | Windows 10以上 |
|---|---|
| ブラウザー | Microsoft Edge / Google Chrome |
| PDF Viewer | Adobe Acrobat Reader DC |
Mac
| OS | macOS 10.14以上 |
|---|---|
| ブラウザー | Safari / Google Chrome |
| PDF Viewer | Adobe Acrobat Reader DC |
企業情報
| 第二種医療機器製造販売業許可 | [許可番号27B2X00332] |
|---|---|
| 医療機器製造業登録 | [登録番号27BZ200431] |
| 高度管理医療機器等販売業・貸与業許可 | [許可番号16N00088] |
| Pマーク番号 | 1820632 |
製品情報
| 一般的名称 | テレメトリー式脳波計用プログラム |
|---|---|
| 製品名 | Sleep Diver（スリープ ダイバー） |
| 認証番号 | 301AGBZX00091000 |
| 区分 | 管理医療機器 |
| クラス分類 | クラスⅡ |
| 型番 | SDS-01 |
| 併用機器 | Sleep Graph（スリープ グラフ） 医療機器認証番号：231AHBZX00001000 |
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